安定の3軸スタビライザー機構
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販売価格税込66,000円
Ronin-S安定の3軸スタビライザー機構最大積載量(試験測定値)3.6 kg[2]カメラ制御プロ用アクセサリーに対応自動スマート機能傾斜ロールモーターファームウェアの更新方法ファームウェアを更新するには、Ronin-Sを電源を入れた状態でパソコンやMacに接続し、Ronin向けのDJI Pro Assistantを起動してください。互換と接続使用中のカメラがRonin-Sに対応しているか確認したいです。対応カメラリストは、コチラをクリックしてください。Ronin-Sはどれくらいの焦点距離まで対応していますか?試験の結果、EOS 5D Mark IV + EF 85mm F1.4L IS USMレンズの組み合わせまで、Ronin-Sは安定した映像を手持ちで撮影できます。Ronin-Sに対応しているアクセサリー用電源インターフェースはどのようなタイプですか?コントロールパネルの両側面には 8ピンコネクターがあり、そこから電源供給でき、Ronin-S Focus ホイールを取り付けることができます。カメラキャリッジ底部には、2つの4ピンCAN Busコネクターがあり、様々なDJIアクセサリーへ最大24Wの電力を供給します。RSSインターフェースを専用ケーブル経由で対応カメラに接続すると、動画撮影の開始・停止およびカメラパラメーター調整を含むカメラ機能にアクセスできるようになります。インテリジェントバッテリーRonin-Sはどのようなバッテリーを使用していますか?Ronin-Sは、インテリジェントバッテリー RB1-2400 mAh- 14.4 Vを使用しています。Ronin-Sのバッテリー稼働時間はどのくらいですか?安定の3軸スタビライザー機構バッテリーを完全充電する場合、どの程度の時間がかかりますか?24W USB電源アダプターを使用する場合、バッテリーを完全に充電するには約2時間15分かかります。バッテリーの充電方法を教えてください。グリップをRonin-Sのジンバルに接続し、USB Type-C経由で内蔵バッテリーを充電します。別売のバッテリーアダプターもあり、ジンバルに直接取り付けることなくバッテリーの充電/放電が行えます。アプリでのパラメーター設定Auto Tune(自動チューニング)は、どのような設定ですか?Ronin-Sの自動チューニングは、搭載されている積載量とチューニングの反応性に基づき、モーターのStiffness(剛性)を自動でキャリブレーションできます。自動チューニングは [Configuration - Motor Parameters]ページからアクセスできます。自動チューニングを行う前に、機械的なバランス調整が必要です。Stiffness(剛性)の出力の変更には、高・中・低の3つの自動チューニングの反応性レベルがプリセットで用意されています。低レベルの設定では、動きがゆっくりとしたシーンの撮影向けに向いています。高レベルの設定では、Ronin-Sを車両に搭載した場合や高速で移動するシーンで使用する場合に、最適なジンバル性能を発揮します。中レベルの設定は工場出荷時の設定となり、ほとんどの撮影シーンで、満足のいく結果を出します。スムーズトラックは、どのような設定ですか?Ronin-Sは、スムーズトラックでオペレーターの動きにスマートに反応し、追尾します。2人目のオペレーターは必要ありません。Ronin-Sのパン軸、チルト軸、ロール軸で選択的にスムーズトラックを有効にできます。詳しい説明はマニュアルを参照してください。モーターのStiffness(剛性)の設定は、どのように作用しますか?モーターStiffness(剛性)値は、安定性を保つために重要な値で、カメラの位置を維持するためのRonin-Sモーター強度を決定します。ジンバルに搭載されたペイロードが重いほど、安定した動作を確保するため、より高い剛性値が必要になります。剛性値が低い場合、最適な安定性を確保できません。どの設定にすべきか不明な場合は、自動チューニングを使用し、Ronin-Sにモーター剛性値を計算させてください。システムキャリブレーションとは何ですか?またいつ使用すればよいですか?システムキャリブレーションは、センサーエラーが蓄積することによって生じるジンバルドリフトを補正する機能です。キャリブレーション処理を初期化する前に、Ronin-Sを必ず邪魔にならない平らな場所に置いてください。 システムキャリブレーションは、ジンバルがドリフトしていたり、水平が傾いた場合に使用します。インテリジェントコントロールRoninアプリでできることを教えてください。Roninアプリを使うと、 スムーズトラック、モーターパラメーター、その他さまざまなインテリジェント機能の設定、ジンバル動作の設定および微調整を行えます。Ronin-Sでワイヤレス送信機を使用できますか?はい、できます。Ronin-Sは、DJI Proワイヤレスレシーバーに接続して使用している場合、DJI Master WheelsとForce Proに対応します。Ronin-Sは、Focusホイールのポート経由で、FutabaシリーズなどのD-Bus対応システムとも接続できます。Ronin-SはGPSモジュールを搭載していますか? その目的はなんですか?Ronin-SはGPSモジュールを内蔵していません。ただし、別売のGPSモジュールがあり、高重力下で生じるジンバルの姿勢エラーを低減し、車載撮影用として使用できます。Ronin-Sに搭載されているインテリジェント機能はどのようなものがありますか?タイムラプス、モーションラプス、パノラマ、トラック機能に対応しています。Ronin 2の無線での制御範囲はどの程度ですか?Roninモバイルアプリで制御している場合は、約10 mになります。サードパーティ製のコントロールシステムに接続している場合、その製品の使用によって範囲は異なります。詳しくは、お使いのシステムのマニュアルをご確認ください。DJI Pro ワイヤレスレシーバーに接続している場合は、障害物や電波干渉がない状態で、制御範囲は最大で3 kmまで延長されます。モーションラプスは、ポイントを何個設定できますか?最大5個のポイントを設定できます。Ronin 2のジョイスティックは、多方向操作が可能ですか?ジョイスティックは多方向操作が可能です。上下左右すべての方向に動かせます。フロントトリガーの役割を教えてください。フロントトリガーで、スムーズトラックの即時オフ、ジンバルの再センタリング、180°回転ができます。例えば、フロントトリガーを長押しすれば、シングルアクションでアップライトから吊り下げモードに切換えられます。ジンバルの位置調整を手動で行えますか?はい。Ronin-Sは、パン、チルト、ロール軸でプッシュモードに対応し、手動でジンバルを再調整できます。