プロユースのスタジオ録音からホームビデオの撮影まで
iPhoneに取り付けるだけで圧倒的な臨場感と音の広がりを実現する、
超小型ポータブルマイク「Lolly(ロリー)」
Lolly(ロリー)はiPhoneなどのiOS端末で簡単に3D録音できる超軽量なポータブルマイクです。重さわずか23gでどこへでも持ち運べます。電池も必要ない為、iPhoneとLollyさえあれば、いつでもどこでも臨場感があふれた高品質な音が記録できます。
音楽の録音以外でも、ビデオ撮影、ライブ配信、ボイスメモなどの時にも外付けマイクとして使えます。ハイクオリティな音声でその場の雰囲気を記録してくれます。


利用シーン

使用方法は「iPhoneに差し込むだけ」
Lollyの使い方はいたってシンプル。専用アプリも、Bluetoothの設定も、面倒な充電も必要ありません。LollyをiPhoneに差し込み、良い音で使いたいアプリを立ち上げるだけ。必要な電力は、iPhone本体からライトニングポート経由で自動的に供給されます。

3D録音
Lollyは正面・左・右から集音し、音の方向や距離と拡がりを3次元に記録します。
普通のマイクと比べてみれば、より繊細で立体的に音を再現できます。音声だけではなく、録音現場の空間・環境をそのまま記録し、臨場感があふれる3D録音を実現します。

集音方向自動追尾機能は、カメラの自動フォーカス機能のようなものです。デバイスの持ち方を変えると自動に集音方向を変えてくれます。フォーカスしたい音を安定してレコーディングできます。また、「LOCK」ボタンを1回押すと集音方向はロックされ、指定の方向からの音にフォーカスして録音することができます。
※3D録音の起動方法

・初期設定「モノラル録音」
LollyをiPhoneに差し込み、録音(録画)アプリを立ち上げると、4つのライトが一斉に光ります。この状態では3D録音機能が起動しておらず、録音された音源はモノラルになります。
モノラル録音では、リバーブエフェクト機能のご使用と集音レベルの調整を行うことができます。(3D録音と集音方向自動追尾機能は使用できません)
・3D録音の起動方法
Lolly左側の「LOCK」ボタンを長押ししてください。光っている4つのライトが1つに変わると、3D録音、および集音方向自動追尾機能がご使用可能になります。
また、3D録音の状態では「LOCK」ボタンを長押しするとモノラル録音に変更できます。
リバーブエフェクト機能
Lollyには空間的な深さを感じさせる、リバーブエフェクト(反響音)機能が用意されています。
本体の「R」ボタンを一回押すだけで、リバーブエフェクトを「レベル1→レベル2→OFF」の調整は可能です。(初期の自動設定はレベル1になっています。)

GarageBandと併用
GarageBand(推奨アプリ)をはじめる様々な効果音・レコーディングアプリに対応します。
録音してそのまま編集、思う存分に音楽創作を楽しめます。
*GarageBandの設定方法
・「ソングセッション」の長さを「自動」に設定してください。

・「入力設定」の「チャンネル」を「ステレオ」に設定してください。
