極薄デザイン、急速充電対応のワイヤレスチャージャー

Bluelounge Owen Wireless Charger Charcoal

急速ワイヤレス充電
無接点充電（Qi）対応
すべての無接点充電（Qi）対応デバイスで使用可能
特製ファブリックケーブル（組紐）
端末を傷付けない、ソフトなファブリック面
充電を知らせるインジケーターライト
アルミ製ベース
底面にシリコン製滑り止め付き


急速ワイヤレス充電
Bluelounge（ブルーラウンジ）のワイヤレスチャージャー Owen（オーウェン）は、無接点充電（Qi）対応の極薄ワイヤレスチャージャーです。 Owenの充電はとてもシンプル。ファブリック面に手持ちのデバイスを乗せるだけで、Owenのインジケーターが点灯し、急速充電を開始します。


超薄型設計
Owenの厚みはわずか6mm（0.25インチ）程度の超薄型デザインです。場所を取らずにさりげない存在感で、オフィスやご自宅でのデスク周りのアクセサリーとして最適です。


デバイスを傷付けないファブリック素材
充電用の面はファブリック素材を用いているため、デバイスを優しく受け止め、傷を付けません。何度も使う充電面でも毛羽立ちがしにくい、編み込んだファブリック素材を用いています。



すべてのデバイスで使用可能
すべての無接点充電（Qi）対応デバイスに対応します。薄型のケースであれば、デバイスをケースに入れたままの充電も可能です。
※お使いのケースの対応可否をご確認ください。


充電を知らせるインジケーターライト
Owenはファブリック面の周囲にぐるりとインジケーターライトが付いています。デバイスを載せた隙間から充電状況を一目で確認できます。充電表示はシンプルで、【ブルー点灯=充電中】【消灯=充電完了】となっています。


足下まで薄く
裏面には厚みを減らした滑り止めが4箇所付いており、薄くて軽いOwenが定位置からズレにくくなっています。滑り止めはシールで保護されていますので、剥がしてからご利用ください。


アルミ製ベース
薄くて軽量でありながら、側面から底部は高級感あるアルミニウムボディを採用しています。


特製ファブリックケーブル
付属のUSBファブリックケーブルは、もつれやねじれを防ぐ、組紐タイプを用いています。

Owen製品開発インタビュー

製品開発時の着眼点や、エピソードをデザイナーのドミニク・サイモンズ（下記に紹介）に答えてもらいました。

ー Owenという名前の由来は？

新製品の製品名を考える際、2通りの方法があります。ひとつ目は製品そのものを説明する名前を付ける場合。CableBoxのように、製品名としても製品の説明としても素晴らしくフィットする名前が付けられれば良いのですが、商標に引っかかったり、面白みのない製品名になってしまうことが多いのです。

そこでもうひとつの方法として、まったく別のアプローチで架空の名前を選択する場合があります。今回の製品は、家で使う暖かみがありフレンドリーな製品にしたくて、Owen（男性の名前）という名前が持つパーソナリティが製品にぴったりだと思い、この製品名にしました。

ー この製品を作るきっかけとなった出来事を教えてください

ベッドサイドや家、オフィスのデスク周りで愛着をもって使えて、暖かみがあり、そして目立たないワイヤレス充電器を作りたい、というのがきっかけでした。

ー 最終的な製品の形状やデザインができ上がるまでに気をつけたことを教えてください

特にこだわったのは、家の中に馴染み、そして暖かみがあり、かつ「超薄」ワイヤレス充電器にする、ということでした。この暖かみを実現するのには、ファブリックカバーが外せませんでした。

ー この製品で使われている素材について、エピソードはありますか？

上記の通り、ファブリックカバーがこの商品コンセプトでの最重要ポイントです。超薄であることを実現させるため、ベースの素材にはアルミニウムを使用しています。



Blueloungeのこだわり

「Everything should be made as simple as possible、 but not simpler.」Albert Einstein

デザイナーであるドミニク・サイモンズとメリッサ・サンジャヤは総合的なデザインスタジオとしてBlueloungeを設立しました。このパートナーシップにより、デスクトップ周りの悩みを解決したり、今までにはなかったけれど1度使うと手放せない便利なアイテムを次々と生み出しています。

製品は細部にわたって細やかな配慮がされつつも主張しすぎない、まさに削れる部分は削るといったシンプルなもので、既存の空間に溶け込みやすいデザインを一貫しています。

DOMINIC SYMONS（ドミニク・サイモンズ）：
日常的な事柄でさえも欲求の対象へ変えようとする思いが、スイス/イギリス出身の製品デザイナー、ドミニク・サイモンズの動的な作品への創作意欲をかき立てている。