自分専用のロボットカーが作れる!プログラミングが学べるロボットキット
mBot Rangerロボットキットは3in1のSTEM教育用ロボットキットです。オフロード走行するランドレイダー、バランスバード、三輪で高速移動するスピードドラゴンの3種類の形態に変化します。スマートフォンやタブレット、 PCを通してmBotのプログラミングとコントロールが可能です。さあ、冒険しましょう!

■日本では文科省、総務省が積極的に検討
文部科学省は2016年6月、小学校でのプログラミング教育の必修化を検討すると発表し、2020年度からの新学習指導要領に導入することが議論されました。
また、総務省は2025年までにIT(情報技術)人材を新たに100万人育成する方針とのことです。その他、データ分析や情報セキュリティーの技術を評価する新たな資格制度が作られ、小中高校などの教育も強化されます。あらゆるモノがインターネットに つながり、IoTの普及に対応していきます。
1つのキットで3種類のロボットが作れる!!
組み立ての目安時間はmBot
よりも少し長く、約90分です。組み立て作業はとても楽しく、90分はあっという間に過ぎてしまいます。遊び感覚で学ぶことができる、ロボットキットです。スマホ・タブレット・PCに対応のmBlockのビジュアルプログラミングで操作が可能です。

オフロード走行 ランドレイダー
オフロードキャタピラロボットとして設計され、どんな地形でも走ることができます。

強い捕食者 スピードドラゴン
三輪レーシングカーとして猛禽類のようにハイスピードで暴走します。

バランスをとって自立する バランスバード
バランスに優れており、直進の際は平衡状態を、コーナーを曲がる場合は、バランスを取りながら曲がることが出来ます。

ブロックをドラッグ&ドロップしてプログラムを組む
子どもたちの論理的思考を育て、独創性を刺激し、アイディアを表現できる先進的なプログラミング言語です。 プログラミングソフトウェアはカラフルなモジュールをドラッグ&ドロップするだけで操作できます。 子どもたちは複雑なコードを記述することなく簡単にmBot Rangerをプログラミングでき、達成感を味わうことができます。
スマートフォンとタブレット対応のMakeblock専用アプリでどこでもプログラミングを学ぶことができます。

mBlockはScratch2.0をベースにしたアプリケーションです。 ブロックを配置することによりC言語を学ぶことができます。
主な製品特長
・3種類のロボットを組立可能!見た目もかわいいSTEM教育組立ロボットキット (ロボットタンク、3輪レースカー、バランスバード)
・対象年齢12歳〜
・独自のプログラミングソフト(スクラッチベースで簡単)でロボットを自由に動かせる
・専用アプリから操作可能
▼スマホ・タブレット向けアプリ「Makeblock」
▼タブレット専用アプリ「mBlockly」は、
コチラ 
※ mBlocklyは、iOSのみ対応