チューナー設定
- 本体設定
- チャンネルスキャン、録画予約、リモート設定の情報などが消去されます。
- チューナーの初期化
- チャンネルスキャン、録画予約、リモート設定の情報などが消去されます。
※ 外出先から使用する場合は実行できません。
※ 実行後はすべての端末で外出先からの使用ができなくなります。再度利用するには端末ごとにリモート設定をやりなおしてください。なお、外出先から予約だけを行う場合は、一度自宅で視聴することで、再び予約ができるようになります。
- ハードディスクの初期化
- ハードディスクドライブに保存されているデータをすべて消去します。
- ハードディスク情報
- 録画可能時間が表示されます。
リモート設定
※ この設定は外出先で変更できません。外出先での利用を開始するときは、事前に自宅で設定を変更しておいてください。
- 接続設定
- 外出先からチューナーに接続する
- オンにすると、本体が外出先で利用できる設定に切り換わります。接続方法を選んでください。
- 自動/手動
- 本体への接続方法を選びます。
※[自動]で接続する場合は、「UPnPを有効にする」をオンにしてください。
※ポートフォワーディングで利用する場合は[手動]にして、WAN側(外部)とLAN側 (内部)のポート番号を入力してください。 ポートフォワーディングの設定方法は無線LANルーターによって異なります。無線LANルーターの取扱説明書を参照のうえ設定してください。
- UPnPを有効にする
- オンにすると、端末をネットワークにつなぐだけで、自宅の本体を自動的に認識します。
- 端末設定
- リモート視聴用としてこの端末をチューナーに登録する
- 現在お使いの端末をリモート視聴する端末として本体に登録します。外出先で視聴する場合は、かならずオンにしておいてください。 オフにすると、登録が解除されます。
- チューナーに登録済みの端末
- リモート視聴用として本体に登録されている端末の台数が表示されます。複数の端末で使用する場合、6台目までは外出先で視聴を含むすべての機能が利用できます。未登録の端末では録画予約のみ可能です。
- チューナーに登録されたすべての端末を解除する
- 複数の端末でリモート視聴をする場合、7台目以降の端末でリモート視聴を行うために実行します。7台目以降は、外出先での録画予約しかできないため、本体に登録されている端末をすべて解除する必要があります。実行後は、すべての端末でリモート視聴ができなくなります。リモート視聴をする端末から順番に再設定してください。
テレビ設定
- チャンネルスキャン
- 現在、受信できる放送局のチャンネルリストを作成します。引越しなどで受信する地域が変わったときはチャンネルを再設定してください。
ご利用の地域と放送波を選択してからスキャンを開始してください。 スキャン完了するまでしばらく時間がかかります。 なお、これまで使用していたチャンネルリストは破棄されます。 - アンテナケーブル(市販品)が接続されていない、または接続が不完全である
(本体に同梱のセットアップガイドの指示にしたがってください) - 地上デジタル放送を受信できない地域である
- 悪天候の影響などによる屋外アンテナそのものの受信不良
- 壁側のアンテナ端子がデジタルテレビ放送(またはケーブルテレビ)に対応していない
- 無線LANルーターとお使いの端末との通信不良
(無線LANルーターの近くでチャンネルスキャンを行ってください) - ケーブルテレビをご利用の場合、対応していない配信方式である
(パススルー方式にのみ対応しています。配信方式については、ご契約のケーブルテレビ会社にお問い合わせください) - 受信レベル
- 現在、見ている放送の受信レベルを確認するとができます。
- 番組表更新
- 番組表の情報を更新します。番組表に情報がない場合や、情報が古い場合に実行してください。更新には地上デジタル放送で約15分、BS/CSデジタル放送でそれぞれ約45分かかります。
- 自動更新がされる時間帯にアプリを使用している場合
- 予約録画が実行中の場合
- 本体に電源が入っていない場合
- 番組表ジャンル表示
- 番組表画面で指定したジャンルにだけ色をつけて、番組を見つけやすくします。
※ アンテナの受信状態などによっては、これまで使用できていたチャンネルがなくなる場合があります。
※ スキャン後に マークが付いているチャンネルが選局時のチャンネルリストや番組表に表示されます。追加するチャンネルをタップしてマークを付けてください。
※外出先から使用する場合は実行できません。
スキャンされない場合
以下のような原因が考えられます。
※ 受信レベルが高すぎても映像が乱れる場合があります。
※ 一定時間番組を視聴して1チャンネルごとに番組情報を取得することもできます。更新する対象のチャンネルが少ない場合はこの方法をおすすめします。
※ 外出先から使用する場合は実行できません。
番組表の自動更新
番組表の情報は1日に2回(午前4時台と午後4時台)、放送波を通じて自動的に更新されます。また、1つの放送局を一定時間見ることで、そのチャンネルの番組表情報を取得することができます。なお、以下の場合は更新されないので注意してください。
視聴設定
- 字幕・文字スーパー
- 字幕・文字スーパー表示の有無と、表示する言語を選びます。設定が適用されるまで数秒かかります。表示されないときは、一度、別のチャンネルに切り替えてから、元のチャンネルに戻してください。
- 音声出力
- 出力する音声を選びます。視聴する番組がマルチ音声放送の場合は「マルチ音声」、音声多重放送の場合は「音声多重」で出力音声の種類を設定します。
- 画質
- 視聴時の画質を選びます。映像がなめらかに表示されないときは、画質を下げることで改善する場合があります。
- 高画質 :1280×720 ピクセル
- 標準画質:720×405 ピクセル
- 低画質 :320×180 ピクセル
- 低速回線用画質:320×180 ピクセル(低画質よりも通信品質を落とします)
- 視聴制限
- お子様に見せたくない番組などを視聴できないようにするために、視聴する番組の年齢を制限します。4桁の暗証番号を登録し、設定した年齢が該当する番組を受信したときに、暗証番号の入力を求められます。
※暗証番号を忘れた場合は、アプリを初期化する必要があります。
- 表示設定
- フリック&タップ選局時の詳細な番組情報の表示/非表示を切り替えます。スマートフォンおよび一部の機種では、この設定は表示されません。
※ お使いの端末によっては字幕や文字スーパーを表示していると映像がスムーズに再生されない場合があります。この場合、字幕と文字スーパーを非表示にすると改善する場合があります。
※ 字幕に対応した番組でのみ利用できます。また、字幕の内容や言語は番組によって異なります。
※ 番組の字幕に第2言語がない場合は、第1言語の字幕が表示されます。
※ 文字スーパーはニュース速報などで使用されているため、常に表示されるものではありません。
※ 音声多重の設定を切り替えると、設定が適用されるまでの数秒間、映像が表示されません。
※ 音声チャンネルの設定はできません。番組の音声が5.1chサラウンドで放送されている場合でも、出力される音声は2chに変換されます。
リモート視聴の場合
画質の設定によって、画面サイズが以下の通りになります。フルスクリーンで表示するときは、画面をダブルタップしてください。
※番組によって異なる場合があります。
アプリ設定
- 暗証番号
- 視聴制限の暗証番号の変更やリセットを行います。
- アプリ初期化
- アプリの設定をすべて初期値に戻します。本体とのペアリング情報、視聴制限、放送局からのお知らせ、各種設定なども消去されます。初期化が完了すると、「かんたん接続設定」の画面が表示されます。
※ 外出先から使用する場合は実行できません。
お知らせ
- 放送局からのお知らせ
- 放送局から放送波を通じて送られてくる情報(放送メール)を表示します。
- ボード
- CSデジタル放送の一部のチャンネルが提供しているボード(掲示板)の情報を表示します。[情報を取得する]をタップしてください。
- 受信機からのお知らせ
- 本体の更新情報などを表示します。